詳しいことは分かりませんが、なんでも独身の男性サラリーマンが昼食に手作りの弁当を持参してるとのこと。しかもここ最近急増中らしいです。
この不況も原因の一つかもしれませんが、節約、メタボ対策、「料理できる男はカッコいい」 などなど理由があるそうです。
以前、一人暮らしをしていた時は、すでに僕は弁当男子をやっていました。夜家に帰って、夜飯を作ると同時に翌日の弁当も作っちゃえみたいな・・・。 節約が主な理由です。
たぶん、一食分の弁当の材料費は100円を切っていたはずです。カップラーメン1つでも食べればいいものの、それは僕の心を許しませんでした。一応、アスリートとして。
上司が「マズそうだな」と言い、
「いやいやマジで美味いっすよ。食べます?」 と僕が反撃、
「いや、絶対いらない」とトドメの一発。
という会話が日々繰り返されていたのを思い出します。
さて、今はどうかと言うと、もちろん弁当を持参中です。
と言っても、家にある前夜のおかずの残り物を詰めるだけですけど。
おかずがある時はいいのですが、ない時は冷蔵庫をあさって、なんとか弁当の隙間を埋めていきます。
弁当男子ならぬ 「弁当オカマ」 かもしれません。(笑)
これをサーキットで実行すれば、「弁当レーサー」として流行るかも!?