お寿司の職人さんから寿司の握り方を教わり、握ってみました。
以前、寿司屋のバイトで寿司を作っていましたが、そこのシャリは機械で作ったものであり、ネタを上に乗せて整えるだけ。
なので、シャリを”あの形”にするのは初めてのことです。
なんとなく感覚的に覚えているのはシャリの重さだけ。僕が「大体こんなもんかな〜」と掴むシャリの量は、職人さんも「うん、そのくらい。」と言ってくれます。
握り方は、カッコよすぎです!!
握り方にも基本があるようで、ちゃんとやらないと自己流になってしまうとのこと。
ドライビングと一緒ですね〜。
なかなかいい感じに握れてるような気がします。 遅いですが・・・。あとは「速さ」と「手さばきのカッコよさ」が課題ですね!!
巻き物なら任せてくださいよ!! カッパ、鉄火、かんぴょう、納豆、ごぼう、たくあん、 バッチリです。
以前のバイトで何百本、もしかしたら計千本くらい巻いてるかもしれません。
お寿司を握りながら、あの頃、あの仕事仲間、あの思い出をしみじみと思い出す僕です。
みんな元気かな???