イチロー選手、高橋尚子選手、石川遼選手、北島康介選手が取り上げられていました。
イチロー選手は今年のWBCの不調とあの決勝の活躍について。
不調の原因は空間認知能力の低下。
しかし、あの決勝打を打ったとき、イチロー選手はバッターボックスに立ちながら自分の行動を実況していたそうです。 それがあの感動的なヒットにつながったと言っていました。
なぜかというと、脳の中の言語を司る部分と空間認知能力を司る部分が密接な関係にあるからとのことです。
だから自分で実況することによって空間認知能力も高まったのでしょう!
カーレースでも空間認知能力はかなり大事です。
今度、サーキットを走るテストがあるときはやってみよう!
「お〜と小山選手、絶妙なコーナーリング!」みたいな。
あとの3つの勝負脳はまた別の機会に!
夜中のテレビは意外とためになりますな〜。