I Can Do It !!

2009年12月21日

勝負脳2

 先日の勝負脳の続きです。

今回はマラソンの高橋尚子選手の例です。

彼女がオリンピックで金メダルを取った時の脳の働きについて説明してました。


キューちゃんが金メダルを取った背景の一部にはこんなものがあったそうです。
キューちゃんと2位のシモン選手が途中までどちらも引かない争いをしていて、キューちゃんがサングラスを取り、歩道のほうへ投げてラストスパートの入ったあの名シーンに秘密があったと。。。

脳とリズム感というのは密接に関係しているらしく、接戦によってキューちゃんとシモン選手の走るリズムが同じになり、脳が錯覚してしまっていました。
だから、どちらもなかなかその走るリズムから抜け出せずいたと。

しかし、キューちゃんがサングラスを投げたあのとき、一瞬でも意識がサングラスにいきました。それにより、その錯覚をしていたリズムから抜け出すことができ、ラストスパートに成功し、金メダルを獲ったそうです。

確かにレースでも同じことがあります。単独で淡々と走るフリー走行とテールtoノーズで激しく争う本番のレースとを比べると、レースのほうが「おっ、自己ベストだ!!」となることが多いです。周りのペースに脳が錯覚するからでしょう。初めてのサーキットでは、フリー走行を何時間とやるよりもレースを一回出たほうが速く走れるという人もいます。

まあ〜、レースでまわりに錯覚されてはダメですけどね。
人それぞれのタイヤの使い方、作戦がありますから。。。


posted by 小山圭 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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